シャガール

シャガール展＠上野の森美術館。
見てきたわけですが、私好きなのは、写実主義なんすよね。
空想画の中でも好きなものはあります、自分が貧乏性ってのもあるんでしょうかね？無駄に凝ってるやつとか好きです。

もちろんシャガールの中でも、色遣いが好きなのが何点かあります。
ステンドグラスとかは好きな色合いでしたね。青の色遣いは、かなり尊敬に値すると思いました。

とりあえず版画を結構やっていたってのには驚きましたね。
確かに版画であの色遣いはすごいと思った。

でも、な〜んか中途半端。
ライオンの顔にしても、ヤギにしても。
あえてそう描いているのであろうけども、理解できんかった。

ってかなぜ人に踏まれているのか。Ｍを表現しているのか？
美術展、いつも思うがタイトルだけ書いてるけども、もっと作者の作意を説明が気とかにして欲しいね。

サンスクリット語だかなんだかわからないが、俺には「フォッフォッフォッ」としか読めない字とかも、翻訳して説明してもらいたいもんだ。