神田de食す 序の幕
神楽坂の親子丼の店がテレビで紹介されていたらしく、そこに行く予定だったんだが、検索しても出てこなかったので、親子丼というのをメインにググって上位に出てきた神田にある親子丼を食べに行った。
(誰か知らない?神楽坂にあるとりしげ別館っていうなんか茶屋の中にある親子丼がうまい(とテレビで言われていた)店。)
そんなこんなで今回行ったのは、
伊勢ろく
丼もののメニューは親子丼のみ。
こだわりのあるみたいな、文句の書いてあるものもある。
お、これは期待できそうだ。
680円の親子丼普通盛り、100円のスープを注文。
・・・
。。。
微妙・・・
家で自分で作った方が全然うまい・・・
とりあえず鶏はあからさまにそいつでダシ取りましたっていう干からびた肉を入れていた。
調理場を見ると、山積みになっている悲しい茶色い細切れになった鶏・・・
どうみても鶏に対して愛情のない感じの店。
まぁ、お吸い物はあれだけ肉干からびさせたら当然って感じだけど、それでも今ひとつ・・・
もう多分二度と行くことはないだろう・・・
食べ方とか、結構こだわりがある感じで書いてたけども。。。
「一度ふたをあけて七味をふりかけ、2〜3秒閉じて、蒸らします」
みたいなこと書いてあったけどね、別に・・・
その前にぷりぷり生肉使いなさいって感じ・・・
ホントに地鶏なのか?もしそうだとしたら、まさに食材を殺すとはこのことだろうなって感じです。