受けてきました。

EXILEボーカルバトルオーディション。


悩みに悩んで、結局、中西保志の「最後の雨」にしました。


前のやつらが歌っていた洋楽、あまりに発音が終わっていたから、英語にしようか迷ったが・・・
言うても俺もそこまで発音よくないしな。


俺の受験(?)番号は757、なんかラッキーに挟まれていい感じの番号。
ってかありえない人数だったね、それで多分半分くらいだったんじゃないかな?
寝坊して、11時からのところを11時半と、ちょっと遅れていってそれで、終わったのが、15時半。
まぁおかげで待ち時間でノドが起きてくれたから普通に歌えました。


順番来て、二人同時に歌って審査。
メンバーたちを前にして、ビデオカメラセットされて、はいスタート!


俺が歌い出した瞬間、なんかおかしな現象が・・・


今まで真面目な顔していたメンバーが、突然にやけ出した。


アツシにいたっては肩を揺らしながら爆笑している・・・


そして腕組していた腕を解いてなぜか口を抑えて笑ってこっちを見ている…


まぁ、一緒に歌っているやつの方を向かず、こっちを見ながら笑っているのは間違いない…
隣で一緒に歌っていたやつの声は間違いなくかき消せてたし。
いやぁ、ボイトレで習った腹筋しといてよかったw


でも何故笑う?


注目されていることは間違いないので、うれしいが、何かが違う・・・

笑いとか、必要ないもんね・・・


なんだ?俺おかしいのか?
まぁたしかに変人だとはよく言われるが、初対面で歌っているだけで笑われたのは初めてである・・・
汗はかいてないっすよ?チャックもしっかり閉じてますよ?
選曲はまぁ確かに古いけど、大丈夫でしょ?演歌ではないし、ビブラートもしっかり折り込んでいていい曲なはず・・・


と思いながら熱唱していたら、サビの最後の部分で時間切れw
「君〜をこわ〜し〜」
で終わった…
“た〜い”
が歌えなかった…


笑われたことに対して動揺して、去り際にロックとウェイブをかまして踊れるデブをアピールするのを忘れてもうた・・・


まぁでも、笑っていたということは、何かしらインパクトはあったはず。
音外してたんかなぁ?いや、それはないと思うんだよなぁ。
自分としては満足に歌えてたとしても、イケてない時はひどいからなぁ・・・
やはり録音しておくべきだったね・・・


あ!もしや・・・


胸毛!!
やべぇ、隠すの忘れてたわぁ・・・
剃っておくんだったかぁw


まぁでも多分トータルで今日で1500人だったとして、全国で1万人の中、一応最終日のあの胸毛チラリズムデブ!
と心に刻まれたであろう!
会場ですれ違った、一時期
“EXILEオーディション”
ググると、公式サイトよりも上に来ていたこのサイト
秘密有限会社 ギリギリ特捜隊
の覆面社長を拝むことができましたw

この人のインパクトには勝てないが…
いやぁ、専属カメラマンがいたのには笑ったw

この人はホント一体何者なんだろうか・・・
ってか何を歌ったのか、すごい気になるなw
チェックしよっと☆



さて、すっきりしたところで、また焼肉食ってきます。